Fotsan
Milstone社製
THE WAND
歯科機材は 本当に ここ10年で進化しております。今現在 当院での使用機材になります
2013.8.30
当院では Milestone Scientific社の局所麻酔器The Wand(TM) 社が 開発し ADAの臨床試験において安全性と効果が確認されたコンピューター制御の局所麻酔器を使用しております。 歯科医を訪問するとき、いくつかの不安を経験している人口は 米国の人口の約50%と推定されているが この装置を使用する事により、麻酔をした患者の約75%は恐怖症がなくなります。
この機器を使用してから 当院では15年以上たちますが 患者の評判は大変良く、上記文献のような 75%どころか、恐怖心がおこる事は限りなく少ないくなりました。
これを使用してから 患者さんからは、
麻酔がいたくない!
なんだか 麻酔じゃないみたい!
との 事です〜〜
まだまだ 全く痛くはありません。とは言えませんが
今現在 一番の機会です!
YAGレーザ
当院では Dentliteが 2台常設させていたいて
おります。
右スライドのように 歯肉のメラニン色素沈着の
患者様によろこばれてはおりますが、
この処置意外の症例に関して現在では FOTSANを多様させていただいておりますため 使用頻度は低くなっておりますので 希望の方は 何なりとご相談ください。下記のような使用利点がございます。
1.硬組織と軟組織の両方に対応歯肉切除などの軟組織治療のほか、レジン充填可能な窩洞形成や歯石除去に使用できます。
2.患者のストレスを大幅に軽減不快な切削音や振動が極めて少ないことから、治療時の患者さんのストレスが大幅に緩和されます。(DentliteHPより引用)
最先端の光殺菌装置は世界でまだ数社しか販売されていませんが、CALLが臨床で活用しているのは、デンマークのCMSデンタル社のFotoSan630です。
感染部分に光感受性物質を注入し、光を照射することで殺菌する安全な治療法です。医科では早期がんの治療法として医科では1990年ごろから光やレーザーを用いて肺、食道、胃、子宮頸部などの早期がんに対して治療行う光力学療法(PDT=Photo-Dynamic Therapy)という治療法があります。歯科では殺菌治療法として数年前から欧米を中心に、抗生物質を使わない体に優しい安全な治療法としてLAD治療が急速に普及しています。LADはLight Activated Disinfectionの略で、日本語では「光殺菌」と訳され、光感受性ジェルを細菌に浸透させて光で殺菌する画期的な治療法です。
特定の波長の光が照射されると、 光感受性ジェルがエネルギーを受け取り「活性酸素」を大量に発生します。
「活性酸素」が細菌の細胞壁や細胞膜を破壊し、高い殺菌効果を発揮します。
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耐性菌をつくりません
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抗生物質による治療とは異なり、LAD治療は耐性菌をつくりません。
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また、耐性菌にもよく効きます。(光感受性ジェルはあらゆる細菌の細胞壁や細胞膜に浸透します。そのため、LAD治療ではすでに耐性化した細菌も殺菌可能です。)
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痛み、副作用がない(LAD治療は患部に光感受性ジェルを注入し、LED照射を行うだけで治療中に痛みを伴いません。 また、副作用もありませんので繰り返し治療に利用できます。)
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光感受性ジェルが細菌の細胞壁や細胞膜に特異的に浸透します。
Morita社製
3D セファロ
当院では 上記映像のように、3Dにてレントゲン撮影が可能です。特に矯正治療において 顎関節写真を撮影することによる解析には力をおいております。
どうしてなおらないのか 今迄のレントゲンではわからなかった原因が 発見されたりいたします。
保険請求で できる範囲はきまっておりますので その点はご理解頂きたいと思います