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WELDENZとは 世界初の製品です!

できる限り残った歯を削らず、歯を大切にする発想から生まれた取り外しの自由な衛生的である人工歯の登場です。

 

今までになかった発想

ブリッジやクラウンでも着脱式で作ることができるため、大変衛生的です。入れ歯のようなブリッジ、ブリッジのような入れ歯、残っている歯を削らずにうまく使いながら、ウェルデンツの特殊樹脂を使うことによっていままでにできなかったモノができるようになりました。

ウェルデンツは多年の研究を経て幾多の臨床検査を終え、厚生労働省より認可を受けた独自開発の樹脂材料を(薬事認可製品)活用し、製作された口腔内補綴治療製品(入れ歯、被せ物等)です。また、本製品は使用材料並びに口腔内補綴物製品共に世界特許取得製品です。

  • 無菌性樹脂素材のため、洗浄剤をほとんど必要としません。

  • アレルギーの原因にならないので安心です。

  • 薄くて軽くて丈夫です。

  • 審美性に優れています。

  • 装着感に優れています。

  • 長期使用においても臭いません。

  • お口の中が広く清潔になります。

  • 優しい素材のため天然歯を痛めません。

  • とても経済的です。

  • 金属は一切使用しないので安全です。

Q 総入れ歯をしていますが、分厚くて非常に気になる口臭がします。WELDENZはそのようなことはありますでしょうか?


A まず、分厚い入れ歯に関しては従来の素材ではその厚みがないことには割れてしまいます。WELDENZの場合は0.5mmくらいの薄さで入れ歯が でき割れることもありません。また、口臭の原因は従来の素材は吸水性が高いため臭いも付きやすく不潔になりがちです。WELDENZは吸水性が殆どない素 材のため、臭いも付かず、とても衛生的です。同類の製品で無吸水と謳っているものもしばしば見受けられますが、短時間の無吸水のものがほとんどで時間とと もに吸水していくものが全てです。その点WELDENZは長期使用においても吸水率は初期と殆ど変わりません。特許出願された製品である所以です。

 

 

Q 奥歯が一本中間で抜けてしまいました。一番奥の歯は残っていますが、その歯も削りブリッジを架けなければいけないのでしょうか?


A WELDENZで作れば残った奥歯もその抜けた前の歯も削ることなく治療が受けられます。着脱式になるため抜けた歯の部分の底に食べ物が停滞することなく非常に衛生的です。

 

 

 

Q 前歯が一本ありません。インプラントの前にWELDENZで出来ないでしょうか?


A できます。両隣の歯に薄く作ったWELDENZと抜けた部分のWELDENZダミーで両隣の歯を削ることなく、仕上げることができます。また、噛み込 みが強い部分はWELDENZ側に穴をあけ従来通り噛み込みができるように工夫して作られます。

 

Q WELDENZは入れ歯なの?


A いえ!WELDENZは入れ歯でもなく差し歯でもなくブリッジでもありません。新しい発想の口腔内技工製品とその素材の総称です。入れ歯の持つネガティブなイメージがない衛生的な新発想のものです。軽くて薄くて丈夫で清潔。若い方にもおすすめできる製品です。

 

 

Q セラミックスで10年ほど前に前歯を作ってもらいましたが歯茎が黒ずみ、歯茎が下がってきています。WELDENZはそのようなことが起きるのでしょうか?


A 恐らくその症状は色々な方が悩んでいることと思います。現在の医療でわかってきたことはやはり残念なが らセラミックスの内側に使用されている金属が原因で金属の溶けた顆粒が歯肉に浸透し出てくる現象であり、それを切除するには少々、大変な治療になると思い ます。WELDENZは金属ではなく素材そのものが唾液等にさらされても溶けませんのでそのような現象は起きません。また、症例によってはWELDENZ に変更した後、その歯肉の黒ずみが取れた症例も報告もあります。やはりセラミックス冠の原因ではなくセラミックス冠の内側の金属かまたはその冠の下にある 金属製の支台が原因と思われます。できる限り金属の使用を避け歯肉の血行を良くする素材が望まれます。因みに金属でもゴールドはそのような現象は出ていな いのが現状です。歯茎の下がりは歯肉炎が伴ってきていると思われます。着脱式WELDENZの場合には歯肉のマッサージや掃除ができますのでいくらかの予 防にはなると思います。

 

 

 

Q 根っこがぐらぐらで今にも抜けそうな歯がいっぱいあり諦めています。WELDENZで治りますか?


A WELDENZの発想はできる限り残せるものは残したいという治療法です。薄くて丈夫で衛生的な特性を活かし、そのぐらぐらになった歯を周りからWELDENZ素材で包み込むような形の入れ歯を作ることにより直接的にその歯にかかる負担を軽減させることができるため歯の寿命をのばしていくことが可能となります。

 

 

 

Q WELDENZは磨耗しやすいと聞きましたが?


A 確かに他の素材と比べると摩耗性は高い素材ですが、反対に噛み合わせる天然歯を削ってしまっている他の 素材の方が問題であるとWELDENZは考えてます。天然歯はご自分の大切な財産です。二度ともとには戻りません。WELDENZが患者さんの大事な歯と いう財産を守るその役割をご理解ください。

 

 

 

Q 奥から左右2〜3本歯が無く入れ歯を作ってもらいましたが、前歯の裏側の入れ歯が邪魔になってせっかく作ってもらった入れ歯なのですが気持ちが悪くて装着を止めてしまいました。WELDENZの場合も前歯の裏側まである大きな入れ歯になるのでしょうか?


A WELDENZの場合は奥から抜けている方でも左右別々に作ることが可能ですのでご安心下さい。また、非常に薄くできる素材ですので、お口の中が狭く感じたりすることもなく快適です。

 

 

 

Q 金属の嫌な味がするのが嫌で入れ歯を着けていません。WELDENZはそのような嫌な味や感触は無いのでしょうか?


A WELDENZはメタルレス(金属を使わない)ことを前提に開発された素材です。入れ歯だけではなく差し歯やブリッジ、冠や部分的詰め物などいろいろな治療で使われております。また、金属のように嫌な味もしません。

 

 

 

Q WELDENZの欠点は?何がありますか?


A WELDENZの欠点は表面が使っているうちに多少のザラツキが出てくることです。この感覚には個人差がありますが、ザラツキが出ても歯医者さんでその場で簡単にとることができます。

 

 

 

Q WELDENZは付け替え式の冠やブリッジがあると聞きましたが、なぜ、そのように付け替えが必要なのでしょうか?


A 従来の被せ物はすべてが合着式で患者さんご自身が外すことはできませんでしたが、WELDENZは脱着 式にすることによりより患者さんの被せ物の中身が悪くならないように患者さんご自身がメンテナンス出来るように考えて開発されました。また、合着式をご希 望される場合も定期的に歯科医院で付け替えをして頂いたりメンテナンスして頂いたりすることも可能です。従来の金属冠の場合は歯科医師がその冠を取り外す にも非常に大変な作業でしたが合着式のWELDENZを外す作業は非常に容易になりました。

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